気象庁の人々ーチン・ハギョンーリビングバルコニー編

netflix配信中のドラマ、気象庁の人々より、チン・ハギョンのお部屋のインテリアについてご紹介します。

演じるのはは人気女優のパク・ミニョン。
今回の役どころはバリキャリの気象庁予報官。
お部屋は3LDKのファミリーサイズのマンションに一人暮らしでした。

彼女の雰囲気と役柄にあった素敵なお部屋です。
女性らしい柔らかい感じ、リラックス感もあり、清潔さとお洒落さもある。
真似したい、取り入れたいPOINTが沢山です。ぜひチェックしてみてくださいね。

チン・ハギョンのお部屋の間取り

リビング

参照　公式youtubeより

参照　公式youtubeより

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■ポイント①　オレンジの壁紙

このお部屋をみた時にパッと目につくのがこの壁紙、綺麗なオレンジですよね。
オレンジも彩度が強すぎると元気がですぎて困りますが、この壁紙はいい感じに落ち着いた少しクリームがっかったオレンジ。
メインのリビングに採用しても違和感ないですね。女性らしい柔らかい雰囲気が素敵です。

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■ポイント②　アクセントクロスをぼかす

日本のお家で取り入れられたアクセントクロス、どっかお洒落じゃないな～ってパターン多くないですか？
アクセントクロスと普通の壁紙の境目がハッキリ割れてしまうと、どこか違和感を感じてしまうんです。
この部屋よ～くみると周り奥のバルコニー前の壁だけ薄めのベージュグレーの壁紙で天井は白。
ベージュグレーの壁紙をところどころに使っているんです。
アクセントクロスをグラデーションでぼかすことで違和感なく馴染みがよくなります。

アクセントクロスだけじゃなくて周りの壁まで変えるのは予算かかり過ぎちゃうな～って場合は、境目をこのお部屋のように照明を置いて、光や家具の色味でぼかすテクニックを使うといいと思いますよ。

■ポイント③　白い家具で抑えめに。　

このオレンジを引き立たせるように、ソファ、ラグ、カーテンは白っぽいベージュで抑えめにしています。デスクはナチュラルトーンの家具を使ってますね。色を使い過ぎない。のが上品さを出すポイントです。
テレビ周りの家具は大きくて高さがありますが、白にすることで圧迫感は減らし、木目でアクセントを加えていますね。真っ白すぎるとちょっとダサいのですがこの辺りはさすがです。

■ポイント④　ヘリンボーンの床

このお部屋は柄が少ない分、ヘリンボーンの床でアクセントをつけていますね。
普通の床だとシンプルすぎて殺風景で可愛らしさが足りないです。
最近では床材をマスキングテープ使って簡単にDIYできるので、チャレンジしてみるといいかもですね。

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■ポイント⑤　模様替えしやすいお部屋

長く住んでいるとどうしても飽きてくる。このお部屋の大きい家具はお部屋はベーシックなアイテムを使っているので、もし模様替えしたくなっても、壁紙一つ買えるだけで、印象チェンジがうまくいきそうですね。
グリーン、イエロー、ピンク、北欧テイスト、壁紙を変える時は同じ彩度で違う色の壁紙にすると綺麗に収まると思いますよ。

屋内バルコニー

参照　公式youtubeより

参照　公式youtubeより

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次は奥の屋内バルコニースペース。
韓国は雪がふるせいか、屋内バルコニーが多いようです。
雨や花粉、空気汚染を気にせずに室内干しもできるし、バルコニーが汚れないのがいいですね。日本でも流行ってほしい。
もし、物件探す中でうまくバルコニー付きの物件が見つからない時は、韓国の屋内バルコニーを参考にリノベーションで作ってみるのもありかもしれないですね！

■ポイント①　観葉植物

部屋の大きさ、バルコニーの有無にこだわらず、このお部屋の雰囲気を出すなら観葉植物は絶対に置いて欲しいアイテムですね。
大きい部屋なら大きな鉢ものをチョイスしてもいいし、小さなワンルームならば小さい観葉植物を窓際に置くだけで、雰囲気がUPしていきます。
その際鉢は白いものを選ぶとチェギョンのお部屋っぽく上品に仕上がると思いますよ。

■ポイント②　壁掛けベンチ

壁掛けベンチはマンションの規約により置ける家は限られてくるとは思いますが…
もし置けるのならば置いてみるといいですね。雰囲気ぐっとUPします。
壁掛けに拘らず、簡易ベンチや椅子をおいてみると寛ぎスペースが楽しくなりそうですね。