netflixオリジナルドラマ39歳より、チャ・ミジョのお部屋をご紹介していきます。
演じるのは人気女優のソン・イェジン。
美容皮膚科の先生で独身、広い高級マンションに一人暮らし。
過去に養子に出された経験から、どこか寂しさや孤独感を抱える性格でしたが
お部屋も同じように、どこか寂しさを感じるお家でした。
残念ポイントも含めて解説していきます。
ぜひチェックしてみて下さいね!
リビング
■残念ポイント① 大きすぎる部屋
お友達三人で戯れている時には感じないですが、一人暮らしにしては大きすぎて使われていない空白が目立ちますね。
ソファーは三人掛けがL字に二つ。一人掛けが二つ、計8人は軽く座れる使用です。
ですがそこに人がいないもんだから、殺風景ですね。
一人暮らしにこれだけ大きなソファーセットは要らないかと。
■残念ポイント② 冷たい素材
布地があるだけで、お部屋に少し温かみがでるのですが、このソファーは皮のもの。
つやっと冷っとしていて、どこか寂しそう。。。
そして、ソファの前の机も真っ白の冷たい机。これを木の素材にするだけで、優しい暖かい雰囲気になりそう。
■残念ポイント③ 色味がない
とにかく色味がないんですよ。このお部屋。白、グレー、茶色。
ソファー回りに関しては、ソファー白×机白×ラグ白の白まみれ。。。
なんとなくぼやっとした色で、差し色になるのが、小さな黄色のライト、カーテンのピンクのみ。。。
これだけでは広いお部屋全体を活気づけるのに量が足りませんね。。。
ソファに色味のあるクッションをいくつか足す、壁に絵や写真を飾る、観葉植物をおく。
もう少し小物を増やして、色味を足すのが必要ですね。
GOODポイント
■ポイント① アーチ壁。
これがあるだけで少し救われていますね。
丸い曲線が入ることで少し柔らかみが出ています。
リビングスペースとダイニングスペースを緩くゾーン分けにするのに役立っています。
■ポイント② 壁一面のワイン
このお家のポイントになっていますね。
大人な雰囲気が出ているんじゃないでしょうか。
■+αポイント
このキッチンダイニングはダークグレーや濃いウッドで重たい色味と質感です。
ガラスの置物やピンク、黄色の小物を足すと、シンプルな中に女性らしさ、優しい雰囲気がでて素敵にまとまりそうですね。
ドラマの中でも、よく眠れないと実家に帰ったり、お友達のお家に出かけることも多いようでした。
大きすぎるお部屋に住むことで、かえって寂しいお部屋になってしまっていました。
モノも多くないし、住人も少ないのならば、もう少し小さいお部屋を選ぶことをお勧めします。
こちらは可愛いお部屋なのでぜひともチェックしてみて下さいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました★