韓国ドラマ、ユミの細胞たちSEASON1より、キム・ユミのお部屋をご紹介します。
演じるのは人気女優のキム・ゴウン。
役どころは会計チームで働く普通のOLさんです。
お部屋は広めの1ルーム。
水色を基調とした爽やかな可愛いらしいお部屋がとても素敵でした。
一人暮らしの女性、本好きさんにお勧めのお部屋です。
ぜひチェックしてみて下さいね☆
リビングエリア
■ポイント① ピンクのソファと小物
甘すぎないサーモンピンクのお色をチョイスしていますね。
ピンクは柔らかい女性らしい色味で落ち着くカラーです。
彩度が高いものだと、ラブリーすぎて子供っぽくなってしまったりすることも。
落ち着いたカラーのピンクをチョイスするのが大人っぽく甘すぎず素敵になると思います。
ダイニングエリア
■ポイント② ピンクの小物
ソファ同様ダイニングエリアにもピンクの小物があちこちに散りばめられていますね。
テーブルの上の照明はピンクをチョイス。白いシステムキッチンに映えて可愛らしいですね。
また芸が細かいな…と感心したのは、キッチンの取っ手と蛇口!
ピンクゴールドなんです。日本のメーカーではあまりピンクゴールドって見ないので、ぜひとも流行って欲しいな~なんて思いました。
ベッドエリア
■ポイント③ 水色の壁紙
お部屋全体は薄い水色の壁紙が使われています。
この水色、光の加減で鮮やかにも暗くもなり、活気を与えてくれたり、癒してくれたり、いい色ですね。
変に目立つこともないけれど、お洒落に爽やかに演出してくれています。
お部屋全体が水色だとどこか男っぽい雰囲気になりがちなので、水色の壁紙を採用する時はピンクの小物もマストで取り入れてほしいですね。
水色に対してピンクは反対色になるので補い合い相性がいいですよ。
■ポイント④ 大きな本棚
大きな本棚が三つ。この本棚お部屋のポイントになっていますね。
ユミは作家を目指していたというだけあって、本は多めです。
本て意外と場所を取るし、そして横置きにすると雪崩が起きるので、なるべく縦にたっぷり収納したい。
本棚を選ぶ時は今持っている本の量より多めに入る本棚を買うのがいいですね。
こんな大きな本棚があるとストレスなくブックライフが楽しめそう。羨ましい。
これだけ大きな本棚でも、あまり圧迫感を感じないのは、視界に入りにくい場所に置いてるから。
ベッドに入った時、テレビを見る時に目の前にある位置は避けた方がいい、配置に注意したいですね。
■ポイント⑤ ミントグリーンのカーテン
結構インパクトあるな、個性的だな、と感じたのはカーテン。
ドット柄の明るいミントブルー。この色ってなかなか選ばないですよね…?
これ単体で選ぶかって言われるとちょっと難しいかな…と思ったのですが、
お部屋全体を通してみるとお部屋がパッ明るくなるのに役立っているし、お部屋がシンプルなのでドット柄が可愛らしさをプラスしていて素敵でした。
水玉が白色なのもポイント。上品でさりげない、悪目立ちしてないのがいいですね。
■ポイント⑥ メイク台
ユミは化粧台は置かず、収納棚の上に鏡を置いて化粧台代わりにしていますよね。
狭いお部屋に住んでいる方とか、こういうの真似するといいと思います。
背が高すぎない収納棚に小さな椅子おいて大きめの鏡セットすればそれで十分。
化粧台ってあったら便利だけど、なくても困らないですから。お部屋を決める時一番最後に検討するので十分だと思います。
玄関・廊下エリア
■ポイント④ 木の家具
ユミのお部屋の家具はすべて木で統一してますね。
玄関とダイニングに抜ける廊下にあるガラスのキャビネット。
これとっても可愛いですよね。
ガラスと木目って絶対お洒落になる。脚の部分も凝っていて素敵ですね。
アンティークガラスの飾り棚とか、拘って探してみるのも面白いかも。
次はアン・ボヒョン演じるク・ウンのお部屋についてまとめます。
もしよろしければ合わせてご覧ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。